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WEBマーケティング

【LP×Web広告】LPのうまい活用方法とは?

【LP×Web広告】LPのうまい活用方法とは?

目次

ランディングページとWeb広告の関連性

先日のコラムでは、ランディングページ(LP)の重要性や商材の向き不向きをご紹介させていただきました。

(前回のコラムはこちら→【LP×Web広告】ランディングページの効果的な活用方法とは…?

今回は
ランディングページを作ったものの広告効果が思うように出ない…
今後、広告展開をしていく予定だけど、どうすればPDCAを効率的に回せるんだろう?
と不安に思っている運用担当者様向けに、実際の広告効果改善事例のご紹介やPDCAの回し方についてお伝えします。

ランディングページを使用したWeb広告改善例

まずは、コロナ禍でもWeb広告経由の問い合わせ数が伸びて増益に繋がったエステ会社様の事例をご紹介いたします。

改善実績は以下のとおりです。
●予約数 351件→721件 約205%UP
●CPA 8,850円→7,000円 約20%改善

「エステ」等、広告表示させたいキーワードをランディングページ内に散りばめて作成し、スマホ最適化することでよりコンバージョンしてもらいやすいページ作りを行いました。

とはいってもLPだけを改善したわけではなく、広告側での設定も重要なポイントになってきます。
上記でご紹介した会社様では自動入札の導入も行ったことで大きく効果改善ができました。気になる方は以下のページもご確認ください。

【Google検索広告】自動入札の最新トレンド~機械学習はここまで進んでいる!~

LP改善する上で重要なポイントとは?

上記でご紹介したとおり、広告でコンバージョンしたキーワード(検索クエリ)に偏りがある場合は多くコンバージョンしているキーワードをLPに入れ込むことが重要です。
ただ、その際に画像データで入れるのではなくできる限りテキストとして入れることを推奨いたします。
これはGoogle広告によるコンテンツのクロールに有効なためです。
※こちらはSEOの面でも有効なので、LPに限らず本体サイトでも是非 試してみてください。

また、スマートフォンの普及に伴い、スマホからの閲覧数が大幅に伸びております。
基本的にはスマホ最適化はマストと考えていただき、特に下記ポイントをおさえてLP制作をお願いします。
●フローティングバナーの設置
 →画面をスクロールしても付いてくるバナーのこと。コンバージョンしたいタイミングでいつでもボタンが押せるため、コンバージョン率アップに繋がります。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
今回はランディングページの改善ポイントや広告と一緒に改善する方法をお伝えいたしました。

●過去にコンバージョンが起きたキーワード(検索クエリ)をランディングページ内にテキストで盛り込む。
●フローティングバナーを導入してスマホでのコンバージョン率アップに繋げる。
特にこちらの2点をご対応いただき、Web広告の効果改善を進めていただければと思います。

もしも、LPを作って広告配信しているけれど思うように成果が出ない…という場合は一度、状況をお伺いできればと思います。
広告配信面だけではなく、ランディングページの分析や改善提案もおこなっておりますので、下記URLより当社にご相談ください。

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